暖かくなってくると、子どもを連れてお出かけもしたくなってきますよね。
我が家の長男は、最近は消防車に興味を持って絵本や写真、動画を毎日眺めています。
消防車が走っていると、「あーっ!消防車だーっっ!!」と大喜びです。
そんなに好きなら、もっと近くで消防車をみれたり、乗ったりすることができないのかなぁと調べていて見つけたのが消防博物館です。
さっそく先日消防博物館に行ってみたので、消防博物館までのアクセスや駐車場、営業時間などについてまとめてみました。
消防博物館へのアクセスは?最寄り駅は四谷?四谷三丁目?
消防博物館は東京都新宿区にあります。
最寄りの駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅2番出口直結です。
JR中央本線「信濃」駅、「四ツ谷」駅から徒歩約12分、都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分です。
小さい子ども連れだと、駅から徒歩10分位かかるといられていれば、その倍くらいはかかるかなと計算したので、直結の四谷三丁目を目指して出発しました。
日曜の午前中だったのですが、天気も良くお出かけ日和だったのもあってか電車はやや混んでいて座るのは難しかったです。
荻窪方面の電車側で降りると、2番出口は階段を下りて地下を歩き、反対側に移動しなければなりませんでした。
車いす用の階段昇降機はありましたが、駅構内にはエレベーターはなかったのでベビーカー持参だと階段の上り下りがあるのでちょっと大変かもしれないです。
改札を出るとすぐに2番出口があり、階段を上ってすぐ右手に消防博物館の地下1階入り口があります。
四ツ谷駅、曙橋駅は駅構内にエレベーターがあるので、ベビーカー持参や手荷物が多い場合は四谷三丁目駅より四ツ谷駅か曙橋駅のほうがスムーズに移動できるかもしれませんね。
消防博物館の駐車場は?安いところはどこ?
私は消防博物館には電車で行きましたが、車で行く場合は駐車場があるのかどうか調べてみました。
消防博物館の専用駐車場はありませんが、コインパーキングはたくさんあります。
大通りに面していることもあってか、消防博物館の200m以内に14件もあるようです。
20分200円、30分400円などが相場で、最大料金も2200円程度が平均のようです。
周辺で一番安いのはコインパーキング大京町(東京都新宿区大京町21内)が全日60分200円と安いですが、2台しかおけないのでタイミングが合えばうれしいですね。
車でいければ楽ですが、駐車場代がかかるうえ、あいてないと停められないのがデメリットですよね。
消防博物館の営業時間や休館日は?料金はいくら?
消防博物館の営業時間は午前9時30分から午後5時となっており、図書資料室は水・金・日の午後1時から午後4時30分までとなっております。
休館日は毎週月曜日ですが、国民の祝日に当たる日場合は開館し、翌日を休館としているそうです。
また、9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日についても開館しています。
年末年始の12月28日から1月4日までは休館日としているそうです。
そして、魅力の1つなのが入館料が無料ということです。
主婦としては交通費がけっこうかかってしまうとさらに入館料もかかるとなるとつらいので、無料はとてもありがたいです。
無料といっても受付はありますので、入館時は1階もしくは地下1階の受付で大人の方は入館証をもらって、みえるところにつけてください。
まとめ
私は日曜日の11時頃に到着しましたが、それほど混んでいなくてゆっくりまわることもできましたし、人気のコーナーも長くても30分程度並べばすべて体験することができました。
目の前で歴代の消防車をみることができるし、ヘリコプターなど実際に運転席に座ることができるものもあります。
こどもが興味を持ちやすいビデオ上映や体験コーナーもあり1日遊ぶことができました。
駅からも直結だったので楽ですし、なにより無料がたすかります。
ぜひ、足を運んでみてくださいね♪