先日、葛西臨海公園駅の葛西臨海水族園に行ってきました。
夏休み期間ですが、午前中なら空いているんじゃないかと幼稚園児2人を連れて突撃です♪
駅についたとたんに水族館の雰囲気満載です。
葛西臨海水族園体験記第1弾!
葛西臨海水族園のアクセスや割引情報、混雑具合についてまとめてみました。
葛西臨海水族園へのアクセスは?
葛西臨海水族園は葛西臨海公園の中央部にある水族館です。
最寄りの駅はJR京葉線葛西臨海公園駅です。
東京メトロ東西線の葛西駅、西葛西駅からは葛西臨海公園行きのバスもでています。
水族館の専用駐車場はありませんが、葛西臨海公園の駐車場や駐輪場が利用できます。
葛西臨海公園の駐車場は第1~第3まであり、計2700台収容することができます。
最初の1時間は200円、以後30分ごとに100円かかります。
休日や葛西臨海水族園無料開放日は混みあいますので、公共機関を利用したほうがいいでしょう。
私は電車を利用したのですが、電車を降りるとそこはまだ駅なのに水族館ムードたっぷりでした。
壁一面水色とお魚の絵が描いてあり、改札口付近にはパンフレットと水族館の案内が表示される大きな液晶モニターがありました。
コインロッカーも完備されており、旅行中でも荷物を一時的に預けて出かけられるようになっています。
改札を出て階段を降りると、観覧車と噴水があらわれます。
噴水と観覧車に子どもたちのテンションも急上昇です。
水族館へは駅からの道をまっすぐすすみます。
広い遊歩道を進むと左手に葛西臨海水族園の入り口が見えてきます。
暑い日だったので、霧の出る扇風機もところどころに置いてあって気持ちがよかったです。
葛西臨海水族園の割引は?
葛西臨海水族園のチケット売り場は券売機と窓口があります。
券売機はお金を入れて枚数を押すとチケットが出てきます。
券売機に並んでる人が多かったですが、窓口でも購入できたので窓口に行くとスムーズにチケットをゲットできました。
入園料は一般700円、65才以上350円、中学生250円となっています。
小学生以下、都内在住・在学中の中学生は無料です。
小学生以下が無料なのはありがたいですね♪
割引情報もあります。
・無料公開日
毎年、5月4日(みどりの日)、10月1日(都民の日)、10月10日(開園記念日)は無料公開日としてすべての人が無料で入場できます。
9月15日~21日は老人週間で60才以上の方は付き添い1人まで入場無料で入れます。
5月5日は子どもの日で、中学生は無料です。
・大観覧車の半券割引
葛西臨海公園内にあるダイヤと花の大観覧車の半券を葛西臨海水族園のチケット売り場の窓口で見せると入場料が2割引きになります。
大人ですと、通常料金700円が560円になります。
観覧車に乗る予定でしたらお得ですよね。
・年間パスポート
1年以内に何度も行くのでしたら、購入日から1年間有効の年間パスポートがお得です。
一般2800円ですので、4回以上行くなら買ったほうがいいですね。
葛西臨海水族館の混雑具合は?
私が行ったのは夏休み期間中の土曜日でしたが、開園時間に行ったので展示が見れないほどではありませんでした。
ペンギンのエサやりも一番前で見ることができましたし、レストランも空席がいくつかありました。
小学生くらいの団体さんもいたので、ワイワイと賑やかさはありましたが、順番に待てばすべての展示をスムーズに見ることができました。
やはり、一番空いているのは平日の午前中です。
午後になってくると人も増えますが、平日は余裕があります。
日程が調節できるのでしたら、平日に行くことをオススメします。
土日祝日は混雑しやすく、ふれあいイベントやエサの時間が予定されている11時から15時の間は混雑しやすい傾向です。
年間を通して最も混雑するのは、5月4日(みどりの日)、10月1日(都民の日)、10月10日(開園記念日)の無料開放日です。
無料なら行ってみようかな~とみんな思うところは同じですよね。
GWやお盆休みも大混雑が予想されますので、開園直後など早い時間帯で行くことをオススメします。
まとめ
入園料が700円と安く、周りが公園と海でお散歩するのにちょうどいいです。
最寄りの葛西臨海公園駅からは徒歩で行けますし、アクセスはいいですね。
夏場の水族館は涼しくていいですよ。
家族や恋人との楽しい思い出つくりにいかがでしょうか。