最新のテクノロジーと生き物たちのコラボレーションで、みたことのない幻想的で美しいエンターテイメントをお届けするアクアパーク品川。
2017年は7月8日から10月1日まで、花火アクアリウムByNAKEDが開催されています。
以前からアクアパーク品川は最新テクノロジーを取り入れていて魅力的だなぁと興味津々でした。
先日、念願かなって行くことができたので、花火アクアリウムByNAKED体験談をまとめてみました。
花火アクアリウムByNAKED~エントランスとアトラクション~
チケットを購入して入場ゲートをくぐると、まず最初に目に入るのは水花火と題された幻想的なエントランスです。
アクアパーク品川のロゴが入った水槽の中で泳ぐ魚と、正面壁一面と床に映し出される花火の映像が非日常の空間へ連れて行ってくれます。
同じ風景はないんじゃないかというくらい瞬時に映し出されては消える鮮やかな光の色が舞う光景には言葉を失ってうっとりします。
アートだなぁ、センスがある人はすごいなぁと作った人の才能を羨みます。
それくらい美しく綺麗な空間でした。
エントランスの右側にはアトラクションのポート・オブ・パイレーツが見えます。
屋内の施設でこんな大きなアトラクションがあるんだとびっくりしました。
1回500円で乗車できます。
エントランスを抜けて進むともう一つのアトラクションのドルフィンパーティーがあらわれます。
メリーゴーランドの水族館バージョンといった感じでしょうか。
こちらも1回500円で遊ぶことができます。
光り輝くイルミネーションでまぶしいくらいの壁もあり、幻想的な世界が広がっています。
花火アクアリウムByNAKED~タッチパネルと金魚の空間~
先に進むとタッチパネルの水槽がいくつかあります。
デジタル技術によって水槽の中の魚たちと融合した面白い体験ができます。
落ち葉の映像が映し出されていて、画面に触れると落ち葉が動くので、指で落ち葉をかき分けて水槽中の魚を探したり、墨の映像がある水槽は指で墨をどかして中の魚を探します。
指で触れると音楽とともにリングや魚の映像が現れるものや、水槽の中の魚の名前や生息地など詳細をみることができるタッチパネルの水槽もあります。
ついつい楽しくなって、いろいろと水槽をツンツンしちゃいました。
他の入場者の方も楽し気に遊んでいました。
先に進むと今度は金魚花火と題された空間にでます。
壁や床に金魚や花火が映し出され、風鈴の涼し気な音色に癒されます。
朝は人が少なくゆっくり見れましたが、夕方の人が多い時間帯ですと混みあいやすい空間でした。
いくつか水槽があり、どの水槽の中にも個性的な金魚が泳いでいます。
私が一番興味をひかれたのはピンポンパールという金魚でした。
からだがぷっくりまん丸の金魚でコロコロしたからだが可愛らしかったです。
花火アクアリウムByNAKED~コーラルカフェバーとジュエリーフィッシュランブル~
傘花火と題された空間にはオシャレなバーがあります。
カクテルも販売しており、友達や恋人と来ていたら買っていたでしょう。
魚をみながら座れる場所もありますので、幻想的な空間を楽しめる特別なひとときを過ごせますね。
昼と夜ではカフェやその隣の水槽に映し出されている映像の演出も変わりますので、時間帯によって楽しむことができます。
カフェを通り過ぎると、今度はジュエリーフィシュランブルというクラゲの空間が広がります。
3分おきに花火をイメージした光と音の演出があり、非日常感が半端ないです。
別世界に来たようなカラフルで美しく幻想的です。
ゆらゆらと水槽の中を漂うクラゲが時間を忘れさせてくれます。
壁も天井も鏡張りなので、より広く、宇宙空間のような異質の感じがしました。
けど、落ち着くんですよね~。
時間が許せばずっと居たくなるような空間でした。
まとめ
2017年7月に私が行った時には花火アクアリウムByNAKEDが開催されていました。
毎年様々なイベントが企画運営されていますので、その時期ごとにアクアパーク品川の最良な状態が楽しめるようになっています。
花火アクアリウムも幻想的で美しく日常の疲れを癒してくれる素敵なイベントでした。
写真をみながら思い出しては、うっとりします。
今回の記事には魅力を書ききれなかったので、次回続きを書きたいと思います。