先日、西新井のギャラクシティに行ってきました。
イベントへの参加だったので、どんな施設かを把握せずに行きましたが、とても魅力的な場所だったので紹介します。
西新井のギャラクシティにはアスレチックがある?
・スペースあすれちっく
一番印象に残ったのが、スペースあすれちっくです。
国内最大級の3層式ネット遊具で、地下2階からは遊んでいる子どもたちの姿を下から見上げることができます。
直径17m、高さ10m、3階建ての大型ネットで、楽しそうに遊んでいる子どもたちの声がホールに響いていました。
1番上の層から入場し、各層によって違う固さと傾斜があり、それぞれ違った感覚を味わえます。
靴下をはくこと、スカートやパーカーは入場不可、1歳未満は遊べないなど利用にあたっては注意事項がいくつかありますので、ホームページで確認してください。
また、タイムスケジュールがあり、利用できない時間帯もありますので注意が必要です。
幼児(満1歳~小学生未満)はファミリータイムか誰でもタイムに遊ぶことが可能です。
・ちびっこガーデン
0歳から遊べる場所はちびっこガーデンというところがあります。
体を動かす遊びができるコーナーや幼児用のクライミングウォールなどがあります。
ランチタイムにはちびっこガーデン内でお弁当を食べることができます。
・ホワイトあとりえ
お絵かきが好きな幼児にオススメなのが、ホワイトあとりえです。
広々とした空間で、工作のワークショップを楽しんだり、床に落書きができる「おえかきタイム」に参加することができます。
キャンパスが床なんて、好き放題に絵をかくことができるので、気持ちよさそうですね。
このほかにも、わーくしょっぷスタジオやとんがりキッチンなど幼児が遊べるところがあります。
イベントも豊富なので、ホームページで事前に確認してから行くことをオススメします。
西新井のギャラクシティのプラネタリウムは?
施設案内のパンフレットをみていて一番気になったのはまるちたいけんドームです。
星空を投影するだけの空間ではなく、新しい時代のプラネタリウムとして、子どもから大人まで利用できます。
観覧料は大人500円、小中高生は100円です。未就学児は無料ですが、座席を使用する場合は100円必要となります。
1日券や年間パスポートもあるので、3回以上来られる場合は年間パスポートのほうがオススメですね。
寝転がって星や映像を楽しめる「桟敷席(さじきせき)」もあります。
まるちたいけんドームの定員は170名です。
毎日上映スケジュールは異なりますので、ホームページで本日の上映スケジュールを確認しましょう。
チケットは当日9時より1階総合受付で販売しており、先着順なので、見たい場合は早くにチケットを購入しましょう。
最新鋭のプロジェクターを使用して、ドーム全天周に投影される高精細映像はとても美しいです。
小さなお子様向けのプラネタリウムやアニメーションもありますので、ぜひファミリーで楽しんでください。
西新井のギャラクシティへのアクセスは?駐車場はある?
ギャラクシティは東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分です。
道案内の路面シートが駅の階段を降りたところからギャラクシティまで貼られています。
そのおかげで、西新井駅には初めて来た私でも迷わずにギャラクシティまで行くことができました。
60台収容できる駐車場もありますので、車での来場も可能です。
30分ごとに100円かかるので、注意が必要です。
まとめ
ぜひ今度は子どもたちを連れて行きたいなぁと思います。
年齢によって遊べる施設やイベントが様々ありますので、成長にあわせて楽しむことができますね。
家族できて、楽しい思い出をたくさん作りましょう。