夏といえばプール!
お気に入りの水着を着て、プールでデートはワクワクしますね♪
千葉県の蓮沼ウォーターガーデンでは2015年にできた急上昇・急降下・横揺れを楽しめる世界初のスプラッシュシェイカーなど様々なスライダーが楽しめます。
スリル満点のスライダーにチャレンジしてみませんか?
蓮沼ウォーターガーデンはどんなところ?おすすめアトラクションは?
蓮沼ウォーターガーデンは海の一生をテーマにした16のプールがある千葉県最大級のプールです。
・スプラッシュシェイカー
1番人気のアトラクションはスプラッシュシェイカーです。
大きなゴムボートに乗って、地上20mから最大傾斜角90度で急上昇、急降下、激しい横揺れゾーンがあり、スリル満点です。
あまりの人気ぶりで待ち時間が3時間にもなるため、予約制になりました。
入園したらスプラッシュシェイカー下の受付に並んで予約をとりましょう。
午前中には受付終了になるので、早い時間帯で予約が必要となります。
・サンダースライダー
スタート時に垂直落下し、域に滑走するウォータースライダーです。
透明な板の上に立って、板がパカッと開いたらスタートです。
透明な板の上で待っている間もドキドキが止まりませんね。
・トルネードツイスト
専用の浮き具に乗って滑走するウォータースライドです。
蛇のように曲がりくねっていて暗いチューブの中を疾走したあとの外に出る爽快感は癖になります。
・ウィザードスライダー
専用のマットを使い、頭から滑るスライダーです。
薄く水がはられたレーンを進むので水しぶきが上がって気持ちいいです。
・渓流下り
九十九里を見下ろす高台から渓流を専用の浮き具にのって滑り降ります。
凸凹しているところがあり、渓流の荒々しさが体験できます。
・うず(流れるプール)
定番の流れるプールです。
のんびりゆったり流れに身を任せるのも楽しいですよ。
・うみ(波のプール)
力強い波と穏やかな波を体験できる造波プールです。
このほかにも小さいお子さん連れでも楽しめる浅瀬のプールなどもあり、家族連れでも十分楽しむことができます。
蓮沼ウォーターガーデンへの交通アクセスは?
・直行バス
千葉駅と成東駅からは直行バスが期間中でています。
千葉駅からのバスはセット料金がありますが、1日1本しかバスは出ないので時間に遅れないように注意が必要です。
成東駅からのバスも本数が限られているので、事前にHPで確認しましょう。
・シャトルバス
最寄駅はJR松尾駅です。
JR松尾駅南よりシャトルバスに乗車し、蓮沼海浜公園第一駐車場前で下車しましょう。
・公共機関の場合
横芝駅で下車し、循環バスまたはタクシーで20分程度でつきます。
・車の場合
ガーデンハウスマリーノ側と蓮沼海浜公園側に専用駐車場があります。
駐車場は1600台とめられ、普通車の駐車場代は600円です。
蓮沼ウォーターガーデンの料金は?割引情報はある?
入園料は大人1440円、高校生1030円、小中学生510円、4歳以上の幼児230円です。
アトラクションは別料金が必要となります。
スプラッシュシェイカーは1人1回400円です。
サンダースライダーは1人1回200円です。
トルネードツイストは1人1回200円です。
ウィザードスライダーは1人1回200円です。
渓流下りは1人1回200円です。
回数券とリストバンドがあり、回数券は次回も利用可能ですが、リストバンドは当日のみ有効となっています。
前売り券はコンビニで購入することができるので、事前に購入しておいたほうが当日スムーズに入園できます。
当日購入となると、チケット売り場に並ばなければなりません。
JTB、ローソンチケット、チケットぴあの前売り券は各種取り扱いのコンビニのチケット販売機を利用しましょう。
まとめ
お盆休み付近はかなり混みあいますので、平日に行くのがオススメです。
日陰がないので、入園したら場所取りをしておくことも必要です。
手作りのお弁当を持参してもいいし、お祭り気分で売店で購入しても楽しいですね。
蓮沼ウォーターガーデンで楽しい夏の思い出を作りましょう。