夏のイベントといえば花火大会ではないでしょうか?
夜空を彩るきれいな花火の数々に言葉を失って感動にひたれますよね。
友達や家族、大切な人とのデートできれいな浴衣に身を包んで、いつもと違った装いにドキドキします。
せっかくの花火大会ですから、準備万端にして楽しみたいですね。
花火大会に行くにあたって、オススメのグッズ、あると便利なものを紹介します。
花火大会への定番アイテム
花火大会では浴衣を着る人も多いですね。
手荷物としては浴衣にあう巾着をバックとして使いますよね。
小さいお財布とタオルハンカチ、ポケットティッシュや携帯をいれると小さい巾着袋はいっぱいです。
うちわは街頭で配られたりしますが、かさが大きく持ち運びには不便ですよね。
ですので、帯に扇子をはさんでみてはいかがでしょうか。
基本は骨(竹)の部分ではなく、紙の部分が表に見えるようにします。
左側に襟の角度と同じ斜めに差し、帯の上線から2cm位出すのが正しいです。
花火大会での便利グッズ
花火大会では慣れない草履などの靴で長時間歩くことが予想されます。
人混みの中を迷子にならないようにはぐれないように歩くので、履きなれていない靴ですと靴擦れを起こしやすいです。
そんなとき、絆創膏が1枚あると便利です。
靴擦れができると、靴との接触する部分がすれていたいので、その部分にばんそうこうをはることによって、摩擦や抵抗を減らすことができます。
たかが絆創膏されど絆創膏で、あるとないとでは全然違います。
花火大会の会場ではごみは各自持ち帰ることが基本です。
そのため、あらかじめ大きめのビニール袋などを用意しておくといいでしょう。
小さくたたんでバックの中に忍ばせておきましょう。
日中から場所取りのために会場入りする方も少なくないですが、花火は見晴らしのいいところで鑑賞するので、日中は日射しが厳しいことが予想されます。
日除けの帽子や日傘があるといいでしょう。
暑さ対策にはクールマフラー、飲み物の確保も大切です。
また、天気が変わりやすく急な雨などが多いのも夏です。
レインコートや傘を準備しておくのがいいでしょう。
また、川沿いなど水辺の付近は意外に冷えます。
長袖のシャツやパーカー、カーディガンを持っていけると安心ですね。
子ども連れの場合の持ち物
子ども連れの場合、手ぬぐいやタオル、大きめのバスタオルがあると便利ですね。
虫よけパッチをつけたうちわや虫よけリングなどで虫よけもしましょう。
座る場所がコンクリートの場合は、100円均一で売っている折り畳み式の携帯用座布団があると、冷たくなくおしりも痛くなくなるでしょう。
飲み物とお気に入りのおもちゃがあると便利ですね。
まとめ
せっかくの花火大会ですので、お役立ちグッズを利用して快適に過ごせるといいですね。