主人と休みがなかなか合わない生活なので、いざ休みが合うとどこに出かけようかとワクワクしてしまいます。
子どもたちも幼稚園が休みだったりすると、少し遠出をしてお出かけをしようと計画を立て始めます。
今回は千葉県にあるマザー牧場に行った時のことを振り返ってみたいと思います。
マザー牧場への交通アクセス
休みが合うのが1日だけだったため、宿泊は難しかったので、日帰りの旅行を考えました。
千葉県に住んでいるので、千葉県内で子ども連れで1日楽しめる場所はどこがいいかなぁと考えていく中で、マザー牧場にたどり着きました。
広大な敷地で自然に囲まれて、動物たちとも触れ合えるイベントも豊富です。
子どもたちも1日を通してゆったりたっぷり遊べると思いました。
マザー牧場の営業時間は2月~11月の土日祝は9:00~17:00、平日は9:30~16:30で、12月~1月は土日祝は9:30~16:00、平日は10:00~16:00です。
交通アクセスとしては、館山自動車道「君津PAスマートIC(ETC専用)」から約10分の場所にあり、東京からくる場合はフェリーやバス、電車などの交通手段があります。
我が家は車での移動だったので、8時くらいに家を出発して開園時間に着くぐらいの計算でした。
久里浜港からマザー牧場までの東京湾フェリー・天羽日東バスの往復乗船・乗車券とマザー牧場の入場券がセットになったとってもお得なチケットや快速の”グリーン車”にゆったり乗って、君津駅からは送迎バスをご利用できるJRのプランなどもありますので、ぜひホームページで確認してみてください。
近隣にはチケット付きの宿泊施設もありますので、宿泊プランなども旅行サイトで検索してみるとお得な情報が見つかるでしょう。
マザー牧場の入園料と割引情報
旅行で気になることの1つは施設の入園料や駐車料ですよね。
事前にチケットを準備することで割引があったり、お得なことがあります。
マザー牧場の場合、一般の入園料は大人(中学生以上)1,500円、小人(4歳~小学6年生)800円です。
動物たちとの感動体験「マザーファームツアー」と入場料がセットになったお得なマザーファームツアーセット券は、大人(中学生以上)2,400円、小人(4歳~小学6年生)1,300円です。
マザー牧場に行ったらぜひマザーファームツアーに参加したかったので、我が家はマザーファームツアーセット券を購入しました。
セット券は販売枚数に制限がありますので、ご希望でしたら早めに購入しましょう。
ほかにも2年間入場フリーのパスポート「マザー・2イヤーズ・パス」というものがあります。
料金は大人(中学生以上) 4,200円、小人(4歳~小学6年生)2,200円、同伴犬1,800円ですので、2年間で3回以上行くとお得になります。
パスポートはんわんバス、とんとんバス 乗り放題、売店商品 5%割引、鴨川シーワールド入園料大人400円、小人200円割引などのお得な特典もあります。
また、コンビニでは割引入場券が購入できますので、事前に購入することをオススメします。
マザー牧場の駐車場
マザー牧場の駐車料金は乗用車900円、オートバイ300円、大型バス1,000円となっています。
入口と駐車場は中央の「山の上ゲート」と左側の「まきばゲート」の2箇所にあります。
どちらのゲートでも入ってすぐに案内所・救護室・ベビールームがあります。
そして、ゲート付近には遊覧トラクター乗り場もあるので、牧場内を無理なく移動することも出来ます。
まとめ
事前に情報収集することでお得な情報を得ることができます。
旅行を計画の際は早め早めに行先の情報を調べて行きましょう。